【リーガルスクリプト】定款の再作成の書類作成方法と入力手順

  • 2020年02月06日
  • 定款の再作成

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Point

定款の再作成が可能な会社の条件 定款の再作成サービスが利用可能な会社は、一般的に“小規模な会社”に分類されるような場合に限ります。以下の条件を確認しましょう。

  • 株式会社であること
  • 種類株式を設定していないこと
  • 監査委員会等・会計参与・監査役会・会計監査人を設置していないこと
  • 公開会社ではないこと
  • 役員の責任免除等その他特殊な設定をしていないこと
これらの項目のすべてに当てはまる会社であれば、以下にスクロールして「定款の再作成サービス」の記入に進んでいきましょう!

0.スタートページ

ページ最下部の「早速はじめる」から先に進む

1.会社基本情報を入力する

法人名からフリガナ/会社法人等番号を補完する」で会社名を入力し「検索する」を押す
Point

「〇〇〇」に会社を登録している場合、「法人名からフリガナ/会社法人等番号を補完する」に会社名を入力してから自身の会社を選び、「検索する」を押してみましょう。
うまくいけば会社の住所などの項目を自動で入力してくれます。 ※ただし「会社名カナ」の欄は自動で入力されないので必ず手動入力しましょう!

もし、会社名を入れてみて、フォームに反映されなかったら、自分ですべての項目欄を埋めていきましょう。

(自動入力されている場合)
会社名カナ」を入力して、「会社本店住所」が合っているか確認する
(「検索する」で会社が表示されなかった場合)
会社名カナ」「会社本店住所」をそれぞれ入力する
Point

会社名は「株式会社」を抜いてカタカナで入力しましょう。 もしも、会社名に「&」や「・」の記号を使われている場合は「アンド」や「ドット」と入力するとよいです!

また、会社の住所は引っ越し前の住所を入力しましょう!

Point

住所を登録する際に「・」や「部屋の番号」などもすべて登記通りにそっくりそのまま入力しましょう。勝手に変えたりするのはアウトです!

すべて入力したら「次のステップへ」を押す

2.現在の役員の設定

取締役会を設置している」場合は「はい」を、設置していない場合は「いいえ」を選択する
取締役の任期」を入力する
監査役の任期」を入力する。(監査役がいない場合は、0にする)
監査役の権限は会計限定と定めている」場合は「はい」を、定めていない場合は「いいえ」を選択する
Point1

取締役会を設置しているか お手持ちの登記簿に「取締役会設置会社」と記載されていれば「はい」、記載されていなければ「いいえ」を選択しましょう!

Point2

監査役の権限は会計限定と定めていますか お手持ちの登記簿にある監査役項目に「監査役の監査の範囲を会計に関するものに限定する」と定款の定めがある場合は「はい」を選択しましょう!

現在の「役員名」と「役員役職」をそれぞれ入力する
Point3

役員の方が複数いる場合は、入力欄の下にある「役員を追加する」を押せば、新たな入力欄が追加されます。

すべて入力したら「次のステップへ」を押す

3.株式情報の入力

現在の「株主の総人数」を入力する
登記簿に記載されている「発行可能株式の総数」を入力する
登記簿に記載されている「発行済株式の総数」の株式数を入力する
株式会社が保有する自社の株式があれば「自己株式の数」に個数を入力する
登記簿に記載されている「株式の譲渡方法」を入力する
すべて入力したら「次のステップへ」を押す
Point
自己株式の数」は通常は0個のことが多いようです!

4.株券の発行の確認

株券を発行しているか」どうか。発行している場合は「はい」、発行していない場合は「いいえ」を選択する
Point

お手持ちの登記簿に「株券発行会社」と記載されている場合は「はい」を選択しましょう!

すべて入力したら「次のステップへ」を押す

5.事業開始年度の設定

事業年度開始月」を入力する
入力したら「次のステップへ」を押す

6.公告の方法を設定する

登記簿にある「公告をする方法」と「貸借対照表に係る情報の提供を受けるために必要な事項」を入力する
Point

貸借対照表に係る情報の提供を受けるために必要な事項の記載の有無 お手持ちの登記簿に「貸借対照表に係る情報の提供を受けるために必要な事項の記載」の欄に記載(URL)がある場合は「記載あり」を、電子公告の場合は「記載なし」を選択しましょう。

すべて入力したら「次のステップへ」を押す

7.事業目的を設定する

登記簿にある「目的欄」に記載されている内容をそのまま入力する
Point

事業目的が複数ある場合は、入力欄の下にある「目的を追加する」を押すと新たに入力欄が出てきます!

すべて入力したら「次のステップへ」を押す

8.確認画面

登録事項を確認したら「決済を行う」を押して決済画面へ進む
Point

もし、間違いや訂正したい箇所が見つかった場合は、パソコンならサイドバー、スマートフォンなら画面上部のバーから訂正したい箇所を選べば、その部分だけ修正することができます。

9.お支払い手続きを行う

確認がすべて終わったら「こちらをクリックすると決済入力欄が表示されます」を押して決済しよう。
Point

住所移転手続きなど、項目によっては決済金額が変わるものもあるので、よく確認するようにしましょう。

10.書類をダウンロードする

すべてのステップが完了したら書類をダウンロードしましょう。これにて「定款の再作成」完了です!
お疲れさまでした!!

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